海は生命の母～たかが「塩」、されど「塩」～
こんにちは(*^^*)
海を眺めてると不思議と心が落ち着くってことがあります。 みなさまはいかがですか？
海を見て育った方も、そうでない方も懐かしさを覚えるような感情を持ったことはありませんか？ こうした感情が芽生えるのは、海が生命の源だからかもしれませんね。
「海は生命の母」
地球上の生命は約４０億年前に海の奥深くで誕生したと考えられていますよね。 生命の進化をさかのぼって、その起源をたどっていくと、最終的には「海」に行き着きます。
ご存知ですか？ 胎児が約10ヶ月間を過ごすお母さんの子宮の中の「羊水」は水深2千メートルを流れる「深海水」とほぼ同じ「成分」らしいです。
そう。。。赤ちゃんは「羊水」という「海」に育まれ、生まれてくるんですね。 まるで地球上に生まれた生命の歴史をたどっているかのように思えてきます。 なんだか神秘的じゃないですか？
なぜ海が生物の母になった？ ひとくちでいえば、海にはカルシウムをはじめとするミネラルが豊富だったからです。
そして海に生きる生物は、海から命のミネラルを享受して、陸にあがった生き物は、体内で血液などに海のミネラルを内包して生きています。 鳥や昆虫などの卵の体液も、植物が実を結ぶ子房に中の液も、やはり海水に似たミネラル比率だそうです。 私たち人間も同じなんですね。
でも私たち日本人にはこの大切な栄養素であるミネラルが不足しているというのです。 それは、日本の土壌はもともとミネラル分が少なく、生育する野菜や果物にもミネラル分が少ないこと。 また加工食品の摂り過ぎなどもミネラルを失うもとになっているからなんです。
現代人はカロリーは摂れているけれど、ミネラル、ビタミンなどの必要な栄養素が摂れていないのです。 こんな状態を「新型栄養失調」として、警鐘を鳴らしている専門家もいらっしゃいます。
?食事でかかる「新型栄養失調」?より
そして。。。 これも大切なこと。 それは、よい「塩」を摂っていないから。 よい塩というのは、海のミネラルをバランスよく含んだ天然塩のこと。 天然塩とは塩化ナトリウムが７５％～８５％、ミネラル元素が１５％～２５％で構成されているそうですよ。
「健康のためには減塩では」と思うかもしれませんが、これはちょっと誤解なんです。 摂り過ぎて害になるのは、天然の「塩」じゃなくて「塩化ナトリウム」という化学塩。 工場で作っている精製塩では、ナトリウムばかり補給することになり身体全体のミネラルバランスが崩れていくんですね。
外食や加工品、お惣菜、化学調味料などには、コスト面からこの精製塩が使われているのだとか。
そこで私たちが摂りたいのは海水から採られた「天然塩」 海の「塩」は命の発生や成長、ホルモン、新陳代謝に必須なミネラル（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム、鉄、ナトリウムetc）の大事な大事な補給源なんですね。
たかが「塩」、でもされど「塩」です。 大切な身体のために、ちょっと「塩」にこだわってみませんか？
一般社団法人子宝カウンセラーの会で一緒に勉強している先生方が「塩」について詳しく書いてくださっています。 ぜひ参考になさってくださいね。 佐賀県のヘルシーみやざき鹿島薬局の宮崎法幸先生のブログ 徳島のみどり薬店の上田晃平先生のブログ
ちょっと余談ですが・・・
「海」の中に「母」がいますよね。わかりますか？ ほら、「海」の中に「母」が入っているでしょう(^^♪
フランス語の、「母」は「la mere（ラ・メール）」、「海」は「la mer（ラ・メール）」 スペルを、よく見てくださいね。 フランス語では、「母」の中に「海」がありますよ(^^♪ 発音は確か「メール」で同じだったと思います。（間違ってたらスミマセン） 言葉や文字が持つ意味の不思議を感じるのですが、いかがでしょう。
あなたの妊活、応援しています(*^^*)
今日もお読みくださってありがとうございました。
みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています。
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル ０１２０-３１３-７０１（携帯からもＯＫ） 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分
【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、など......。
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神奈川県大和市の漢方センター田辺薬局さん GOブログ
岐阜の岐阜の漢方の野崎薬局さん 不妊治療で悩むあなたへ
青森の くすりの厚生会さん 妊活の疑問や問題点について
徳島のみどり薬店さん うえっちのブログ
佐賀のヘルシー宮崎さん 鹿島店さんのブログ
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海を見て育った方も、そうでない方も懐かしさを覚えるような感情を持ったことはありませんか？ こうした感情が芽生えるのは、海が生命の源だからかもしれませんね。
「海は生命の母」
地球上の生命は約４０億年前に海の奥深くで誕生したと考えられていますよね。 生命の進化をさかのぼって、その起源をたどっていくと、最終的には「海」に行き着きます。
ご存知ですか？ 胎児が約10ヶ月間を過ごすお母さんの子宮の中の「羊水」は水深2千メートルを流れる「深海水」とほぼ同じ「成分」らしいです。
そう。。。赤ちゃんは「羊水」という「海」に育まれ、生まれてくるんですね。 まるで地球上に生まれた生命の歴史をたどっているかのように思えてきます。 なんだか神秘的じゃないですか？
なぜ海が生物の母になった？ ひとくちでいえば、海にはカルシウムをはじめとするミネラルが豊富だったからです。
そして海に生きる生物は、海から命のミネラルを享受して、陸にあがった生き物は、体内で血液などに海のミネラルを内包して生きています。 鳥や昆虫などの卵の体液も、植物が実を結ぶ子房に中の液も、やはり海水に似たミネラル比率だそうです。 私たち人間も同じなんですね。
でも私たち日本人にはこの大切な栄養素であるミネラルが不足しているというのです。 それは、日本の土壌はもともとミネラル分が少なく、生育する野菜や果物にもミネラル分が少ないこと。 また加工食品の摂り過ぎなどもミネラルを失うもとになっているからなんです。
現代人はカロリーは摂れているけれど、ミネラル、ビタミンなどの必要な栄養素が摂れていないのです。 こんな状態を「新型栄養失調」として、警鐘を鳴らしている専門家もいらっしゃいます。
?食事でかかる「新型栄養失調」?より
そして。。。 これも大切なこと。 それは、よい「塩」を摂っていないから。 よい塩というのは、海のミネラルをバランスよく含んだ天然塩のこと。 天然塩とは塩化ナトリウムが７５％～８５％、ミネラル元素が１５％～２５％で構成されているそうですよ。
「健康のためには減塩では」と思うかもしれませんが、これはちょっと誤解なんです。 摂り過ぎて害になるのは、天然の「塩」じゃなくて「塩化ナトリウム」という化学塩。 工場で作っている精製塩では、ナトリウムばかり補給することになり身体全体のミネラルバランスが崩れていくんですね。
外食や加工品、お惣菜、化学調味料などには、コスト面からこの精製塩が使われているのだとか。
そこで私たちが摂りたいのは海水から採られた「天然塩」 海の「塩」は命の発生や成長、ホルモン、新陳代謝に必須なミネラル（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム、鉄、ナトリウムetc）の大事な大事な補給源なんですね。
たかが「塩」、でもされど「塩」です。 大切な身体のために、ちょっと「塩」にこだわってみませんか？
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「海」の中に「母」がいますよね。わかりますか？ ほら、「海」の中に「母」が入っているでしょう(^^♪
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