その日の「冷え」はその日のうちに・・・～「冷やされる」季節ですよ～
こんにちは(*^^*)
暑さも本番。 今年も猛暑らしいですね。
暑いのも、しんどいですが、実は私、冷房が苦手(>_<) 冷え過ぎてしまって、ちょっとつらい季節到来です。 女性はこういう方多いですよね。
これからの季節、カウンセリングにご来店くださるみなさんには、「これからが冷える季節ですから気をつけてくださいね」とお伝えしています。 「今日も暑いですね～」とあいさつを交わしたあとなのに、「冷える季節？」とキョトンとなさるかたもいらっしゃいますが。。。
正確には「冷やされる季節」と言ったほうがいいですね。 気温の低い冬は身体が「冷える」自覚はありますが、気温が上がってくるこれからの季節は「冷える」自覚がないかたもいらっしゃいますよね。 でもこれからは、「冷やされる」季節ですよ
「冷やされる」原因は・・・
まず「冷房」 外気温が上がって、冷房の効いた室内との温度差が大きくなると、私たちの身体は、その変化についていかれなくなります。 すると自律神経のバランスが乱れ、毛細血管の調整ができなくなります。 こうして血管が過度に収縮したままとなって、血液が身体のすみずみまで運ばれにくくなって「冷える」のです。
一日中、冷房の効いた職場で過ごす方はもちろん（これ私もですが・・・）暑～い室外から、冷房の効いたした室内、デパートやスーパー、電車やバスと１日のうちに、暑い→涼しいを繰り返しすことでも、自然な身体のリズムが狂ってしまい、不調を感じる方もでてくるでしょう。
現代人にエアコンのない生活は考えられませんが、人間の身体はあまり急激な温度変化にすぐに対応できないんですね。 身体にとっては大きなストレスになって、それが冷えの原因にもなるのです。
血液の循環が悪くなるということは、身体全体の不調を招き、結果的にホルモンバランスも悪くなるということ。 「冷え」による身体の不調には、月経不順、生理痛、肩こり、腰痛など以外にも、免疫力の低下やうつ病を発症することがあるともいわれているんですよ。
私たち現代人は便利で快適さを手に入れましたけれど、そのことで失われつつあるものもあるようですね。 なんだか皮肉なものです(-_-;)
この冷房対策、私も持ち歩いているんですが、薄手のストールなど首に巻いたりするだけでもずいぶん違いますよ。 下半身が冷えるときはひざかけにしてもいいですね。 絹や麻や綿など身体にやさしい自然素材のものがオススメです(*^^*)
そのほかに、冷蔵庫で冷やしたもの、水分の多いものなどを摂る機会が増えるのも「冷える」原因になっていますよね。 涼しい室内で、冷たいアイス、清涼飲料水など、摂っていないですか？ これでは外からも、内からも冷やされちゃいますね。
アイス、清涼飲料水などは、「冷たいもの」というだけでなく、含まれる白砂糖（それも恐ろしいほど大量です！）が身体を冷やす元になっていますよ。 妊活中のみなさんは特に控えてほしいなと思います。
それから、夏になるとシャワーだけですませる方も多いと思いますが、昼間冷えた身体は湯船に浸かって温めたほうがいいですね。 体を芯まで温めることによって、自律神経のバランスを整えることができます。 副交感神経が優位になるので、心身をリラックス、疲労回復にもいいです。 いい睡眠にもつながるはずです。
その日の冷えはその日のうちにケアできるといいですね。 温かいものを食べる、温かいお風呂に浸かる・・・
そして、これ！これ！ 夏こそ！の温灸もオススメですよ(*^^*) ツボを直接温める温灸は簡単で安全、冷えとりに効果があります。 私も愛用しています(^^)v
例えば。。。 身体の冷えを取るのには、「大椎（首を前にした時に、えり首のところに飛び出る骨の下）」、足の冷えには「三陰交（内くるぶしから５センチ上のところ）」を温めるといいです。
妊活中のみなさんには、「妊娠三穴」と呼ばれるツボを温めることをおすすめします。 「妊娠三穴」とは、「神闕（おへそ）」「関元（おへそから５センチ下）」「気衝（左右のそけい部）」です。 命の源が宿るこの場所を温めると、黄体ホルモンが増え、子宮の血流がよくなります。
不妊治療の実績は日本でトップクラスの神戸の英ウィメンズクリニックでも この温灸療法を取り入れているんですよ。 以前、参加させていただいた臨床医学研修会でお話を伺ったら、温灸ルームは大変好評だそうです。 温灸用のベッドがたくさん並んでいましたよ。
この温灸器はハルナでもお取り扱いしています。 お求めは店頭のほか、代引きでお送りすることもできますので、ぜひご利用くださいね。（送料、代引き手数料はハルナで負担いたします）
あなたの妊活、応援しています(*^^*)
今日もお読みくださってありがとうございました。
みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています。
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル ０１２０-３１３-７０１（携帯からもＯＫ） 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、など......。
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岐阜の岐阜の漢方の野崎薬局さん 不妊治療で悩むあなたへ
青森の くすりの厚生会さん 妊活の疑問や問題点について
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佐賀のヘルシー宮崎さん 鹿島店さんのブログ
暑さも本番。 今年も猛暑らしいですね。
暑いのも、しんどいですが、実は私、冷房が苦手(>_<) 冷え過ぎてしまって、ちょっとつらい季節到来です。 女性はこういう方多いですよね。
これからの季節、カウンセリングにご来店くださるみなさんには、「これからが冷える季節ですから気をつけてくださいね」とお伝えしています。 「今日も暑いですね～」とあいさつを交わしたあとなのに、「冷える季節？」とキョトンとなさるかたもいらっしゃいますが。。。
正確には「冷やされる季節」と言ったほうがいいですね。 気温の低い冬は身体が「冷える」自覚はありますが、気温が上がってくるこれからの季節は「冷える」自覚がないかたもいらっしゃいますよね。 でもこれからは、「冷やされる」季節ですよ
「冷やされる」原因は・・・
まず「冷房」 外気温が上がって、冷房の効いた室内との温度差が大きくなると、私たちの身体は、その変化についていかれなくなります。 すると自律神経のバランスが乱れ、毛細血管の調整ができなくなります。 こうして血管が過度に収縮したままとなって、血液が身体のすみずみまで運ばれにくくなって「冷える」のです。
一日中、冷房の効いた職場で過ごす方はもちろん（これ私もですが・・・）暑～い室外から、冷房の効いたした室内、デパートやスーパー、電車やバスと１日のうちに、暑い→涼しいを繰り返しすことでも、自然な身体のリズムが狂ってしまい、不調を感じる方もでてくるでしょう。
現代人にエアコンのない生活は考えられませんが、人間の身体はあまり急激な温度変化にすぐに対応できないんですね。 身体にとっては大きなストレスになって、それが冷えの原因にもなるのです。
血液の循環が悪くなるということは、身体全体の不調を招き、結果的にホルモンバランスも悪くなるということ。 「冷え」による身体の不調には、月経不順、生理痛、肩こり、腰痛など以外にも、免疫力の低下やうつ病を発症することがあるともいわれているんですよ。
私たち現代人は便利で快適さを手に入れましたけれど、そのことで失われつつあるものもあるようですね。 なんだか皮肉なものです(-_-;)
この冷房対策、私も持ち歩いているんですが、薄手のストールなど首に巻いたりするだけでもずいぶん違いますよ。 下半身が冷えるときはひざかけにしてもいいですね。 絹や麻や綿など身体にやさしい自然素材のものがオススメです(*^^*)
そのほかに、冷蔵庫で冷やしたもの、水分の多いものなどを摂る機会が増えるのも「冷える」原因になっていますよね。 涼しい室内で、冷たいアイス、清涼飲料水など、摂っていないですか？ これでは外からも、内からも冷やされちゃいますね。
アイス、清涼飲料水などは、「冷たいもの」というだけでなく、含まれる白砂糖（それも恐ろしいほど大量です！）が身体を冷やす元になっていますよ。 妊活中のみなさんは特に控えてほしいなと思います。
それから、夏になるとシャワーだけですませる方も多いと思いますが、昼間冷えた身体は湯船に浸かって温めたほうがいいですね。 体を芯まで温めることによって、自律神経のバランスを整えることができます。 副交感神経が優位になるので、心身をリラックス、疲労回復にもいいです。 いい睡眠にもつながるはずです。
その日の冷えはその日のうちにケアできるといいですね。 温かいものを食べる、温かいお風呂に浸かる・・・
そして、これ！これ！ 夏こそ！の温灸もオススメですよ(*^^*) ツボを直接温める温灸は簡単で安全、冷えとりに効果があります。 私も愛用しています(^^)v
例えば。。。 身体の冷えを取るのには、「大椎（首を前にした時に、えり首のところに飛び出る骨の下）」、足の冷えには「三陰交（内くるぶしから５センチ上のところ）」を温めるといいです。
妊活中のみなさんには、「妊娠三穴」と呼ばれるツボを温めることをおすすめします。 「妊娠三穴」とは、「神闕（おへそ）」「関元（おへそから５センチ下）」「気衝（左右のそけい部）」です。 命の源が宿るこの場所を温めると、黄体ホルモンが増え、子宮の血流がよくなります。
不妊治療の実績は日本でトップクラスの神戸の英ウィメンズクリニックでも この温灸療法を取り入れているんですよ。 以前、参加させていただいた臨床医学研修会でお話を伺ったら、温灸ルームは大変好評だそうです。 温灸用のベッドがたくさん並んでいましたよ。
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今日もお読みくださってありがとうございました。
みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています。
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
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