心が折れそうなときもありますよね・・・~がんばっているあなたへ~
新聞に寄せられた投書です。
「働きながらできる不妊治療に」とありました。埼玉県の34歳の女性が不妊治療を続けていくために、仕事をやめたこと、長引く治療での精神的な負担などの苦悩が綴らていました。
お気持ちお察しします。。 不妊治療・・・肉体的にも精神的にも、そして経済的にも負担がありますよね。みなさんの頑張りには本当に頭が下がります。
投書には「友人の中には泣く泣くキャリアを捨て、治療に専念する人も増えてきた」とあります。治療をしていることを声に出せないで悩んでいる方も多いですよね。
意外かもしれませんが、日本は世界一の不妊大国です。現在では6組のカップルに1組が不妊で悩んでいるといわれて、その数は47万人に及んでいるといいます。 不妊治療を行っている病院も588施設(2011年)あり、日本の2.4倍強の人口を有するアメリカの422施設を上回っているのです。
「少子化対策」を声高に叫んでいる日本ですが、社会全体が不妊治療に理解を持って、悩めるカップルをサポートできるようになればいいなと願っています。 仕事を持っている女性が治療を受けやすいように職場の理解も必要ですし、国や自治体による治療費の助成も充実して欲しいなぁと思います。
先日16日、日本の人口減について総務省が発表した数字は、ますます「少子高齢化に拍車がかかっている」というものでした。 ならば「子をもちたい」と願うカップルの支援は当然のような気がするのですが・・・。
私たち一般社団法人子宝カウンセラーの会のカウンセラーひとりひとりも、「赤ちゃんがほしい」と願うカップルのお力になれるよう、身体つくりのアドバイスなどをさせていただいています。お近くのカウンセラーにぜひご相談くださいね。
この投書を見た日、偶然にもこの埼玉の女性のように不安な気持ちを伝えるメール、予約外のご来店が多かったんです。 午後から初めての移植を控え、「落ち着かなくて」と朝ご来店くださったNさん。めでたくご妊娠されたKさんはちょっとした身体の変化が心配になってメールをくださいました。移植の判定を翌日に控えたAさんは温灸にいらっしゃいました。
Iさんは「何年も治療が優先で思いっきり楽しむこともなかった」からと、しばらく身体を整えることに専念することにしました。そして久しぶりにご主人と旅行に行くことにしたみたいです。うんと楽しんできてほしいなと思います。
夕方、Sさんがご来店しました。ドアを開け、私の顔を見るなり「心が折れそうです。話をしたくて・・・」と今にも泣き出しそうでした。Sさんは初めての体外受精に臨んでいます。病院での説明会に参加して、ご主人と話し合い「今やれることは後悔のないようにやってみよう」と体外受精を決めました。
でも、仕事を持っているSさんは採卵前の連日の通院に「職場には不妊治療のことは話せない。親の介護だと嘘を言い続けて休みをとっているのが後ろめたく苦しい」とつらい胸の内をお話になりました。「仕事を辞めたら治療費が・・・」とも・・・。 本当にそうですよね。
みなさん「赤ちゃんを授かる」という願いを叶えようとがんばっていらっしゃいます。でも時には疲れたり、泣きたくなる時もあるでしょう。愚痴だって言いたくなる時もないですか?
そんな時は、こちらにいらしてどうぞ愚痴でもこぼしてくださいね。女性は特に話すことで楽になることってありますよね。ストレスは心の冷え。心の冷えは身体の冷えにもつながりますから。
あなたを応援しています。 「赤ちゃんがほしい」・・・あなたの願いが叶いますように。 心からお祈りしています
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。 不妊治療に不安な方お電話ください。 病院の紹介も行っております。 横濱漢方堂 フリーダイヤル 0120-313-701(携帯からもOK) 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、茨城県、群馬県、静岡県など......。 以下のクリニックに行かれている患者さんがいらっしゃってます ↓↓↓ 神奈川レディースクリニック、田園都市レディースクリニック、みなとみらい夢クリニック、湘南IVFクリニック、ソフィアレディスクリニック、ノア・ウイメンズクリニック、CMポートクリニック、ベアータクリニック、聖マリアンナ医科大、アモルクリニック、田中彰レディースクリニック、クリニックさくら、仲町台レディースクリニック、カトレアレディースクリニック、よしかた産婦人科、みなみレディースクリニック、みむろウイメンズクリニック、加藤レディースクリニック、あおばウイメンズホスピタルなど
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投書には「友人の中には泣く泣くキャリアを捨て、治療に専念する人も増えてきた」とあります。治療をしていることを声に出せないで悩んでいる方も多いですよね。
意外かもしれませんが、日本は世界一の不妊大国です。現在では6組のカップルに1組が不妊で悩んでいるといわれて、その数は47万人に及んでいるといいます。 不妊治療を行っている病院も588施設(2011年)あり、日本の2.4倍強の人口を有するアメリカの422施設を上回っているのです。
「少子化対策」を声高に叫んでいる日本ですが、社会全体が不妊治療に理解を持って、悩めるカップルをサポートできるようになればいいなと願っています。 仕事を持っている女性が治療を受けやすいように職場の理解も必要ですし、国や自治体による治療費の助成も充実して欲しいなぁと思います。
先日16日、日本の人口減について総務省が発表した数字は、ますます「少子高齢化に拍車がかかっている」というものでした。 ならば「子をもちたい」と願うカップルの支援は当然のような気がするのですが・・・。
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この投書を見た日、偶然にもこの埼玉の女性のように不安な気持ちを伝えるメール、予約外のご来店が多かったんです。 午後から初めての移植を控え、「落ち着かなくて」と朝ご来店くださったNさん。めでたくご妊娠されたKさんはちょっとした身体の変化が心配になってメールをくださいました。移植の判定を翌日に控えたAさんは温灸にいらっしゃいました。
Iさんは「何年も治療が優先で思いっきり楽しむこともなかった」からと、しばらく身体を整えることに専念することにしました。そして久しぶりにご主人と旅行に行くことにしたみたいです。うんと楽しんできてほしいなと思います。
夕方、Sさんがご来店しました。ドアを開け、私の顔を見るなり「心が折れそうです。話をしたくて・・・」と今にも泣き出しそうでした。Sさんは初めての体外受精に臨んでいます。病院での説明会に参加して、ご主人と話し合い「今やれることは後悔のないようにやってみよう」と体外受精を決めました。
でも、仕事を持っているSさんは採卵前の連日の通院に「職場には不妊治療のことは話せない。親の介護だと嘘を言い続けて休みをとっているのが後ろめたく苦しい」とつらい胸の内をお話になりました。「仕事を辞めたら治療費が・・・」とも・・・。 本当にそうですよね。
みなさん「赤ちゃんを授かる」という願いを叶えようとがんばっていらっしゃいます。でも時には疲れたり、泣きたくなる時もあるでしょう。愚痴だって言いたくなる時もないですか?
そんな時は、こちらにいらしてどうぞ愚痴でもこぼしてくださいね。女性は特に話すことで楽になることってありますよね。ストレスは心の冷え。心の冷えは身体の冷えにもつながりますから。
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