猛暑お見舞い申し上げます。 連日の真夏日ですね。 今日も体温のような数字が並ぶ天気予報をみながら、げんなりしております。 みなさまは体調など崩していませんか？

外は３５度だ、３６度だと息苦しくなるほどの暑さですが、ひとたび電車や 建物に入るとひんやりと冷房が効いていて、汗もサーッと引っ込みます。 でも実はこの室内外の激しい温度差こそ自律神経のバランスを狂わせ、体調を 崩す大きな原因になっているんですよねぇ。
『人のカラダは急激な変化を好まない』 私たちの体温調節を司る自律神経は、5度以上の急激な温度変化に対処しにくい そうです。そして一日に何度も急な温度変化にさらされていると、体温を調節 する自律神経の機能が乱れ、身体の不調をきたします。

温度差バテ？冷えバテ？ 倦怠感、肩こり、頭痛、立ちくらみなど心当たりはありませんか？ 特に女性は筋肉も少ないので、身体が冷えやすく男性よりも温度差バテに なりやすいようです。
実は私も効き過ぎる冷房が苦手です。 夏でも長袖の白衣ですし、外出には上着を持ち歩きます。 それでも夜は身体がだる～い(-_-;)
・・・とはいっても、この暑さですから冷房なしでは過ごせませんけどね。 この温度差バテを防ぐには、やはり身体を冷やし過ぎないことや栄養バランス のいい食事を心がけることでしょうか。
エアコンの設定を見直す、シャワーだけでなくお風呂に浸かる、胃腸を冷やす 食べ物、飲み物は摂り過ぎない、しっかり睡眠をとる・・・
食事の時にはよく噛んで食べるというのも大切ですね。 唾液の分泌量が増加し胃液もたくさん出やすくなって、腸の働きがよくなり、 冷えバテ予防にもなるみたいですよ。
夏バテ予防の食べ物で思い出すのは「うなぎ」 とってもお高くなりましたけど・・・(^_^;) 今月は２２日（月）が土用の丑の日。

残念ながら「うなぎ」はごちそうできませんが、冷えバテ予防の温灸をご用意 しております(^^)v ぜひお試しくださいね。


子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
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