命の誕生 「受精卵からヒトへ」 ニュートンの記事より
こんにちは(*^^*)
すっかり秋めいてきました。 朝晩はちょっと涼しく感じるほどです。 毎年のことながら、着るものに悩みます(^_^;) みなさまも体温調整など、気をつけてくださいね。
今月はお世話になっている先生方から、ご出産の報告が次々と＼(^o^)／ おめでとうございます！ 健やかな成長をお祈りいたします(*^^*)
１０月号の「ニュートン」を買いました。 特集記事が『ヒトの発生学・受精卵からヒトへ』
精子と卵子という細胞がひとつになって（受精卵）、胎児の体が形作られるまでの過程をきれいなカラーのイラストとわかりやすい説明で現されています。 これは買わなきゃね(*^^*)
以下、巻頭文をちょっとご紹介 私たちの体は約40兆個もの細胞でできているといわれる。
細胞の種類は200をこえ、それらが複雑に組み合わさることで、脳や心臓、腸、生殖器、目、手足など、多種多様な臓器・組織を作り出している。
そんな膨大な数の細胞達も、もとをただせば、卵子と精子が融合してできた、たった一つの「受精卵」からできたものだ。
母親の体の中で、受精卵が分裂を繰り返し、それぞれの細胞が役割を分担するようになって、胎児の複雑な体が形作られていくのである。
本特集では、卵子と精子がいかにして出会い、受精卵となり、胎児を形作っていくのかをイラストでたどってゆく。
母親の体の中で繰り広げられる、成長過程は、かつて私たち一人一人が例外なくたどってきた道である。この複雑で精緻な仕組みを目の当りにすれば、命の不思議さと尊さを実感できるはずだ。
精子や卵子が出会って受精。。。そして胎児へと成長するまでの過程 命の誕生は、なんと壮絶なドラマなんだろう。。。
何億という精子がわずか０．１ミリの卵子を目指すのですが、卵子までたどり着けるのはその１００万分の１。 サバイバルレースを勝ち残った精子は、さらに卵子の「壁」を突き抜けなくてならない。 思わず、ガンバレ?！と応援しちゃいます。
《 精子が受精するには，二つの"壁"を突破する必要がある 》 命の誕生の瞬間は，卵子と精子が融合する「受精」のときだと言えます。しかし受精への道のりは簡単なものではありません。 卵子は，多数の「卵丘細胞」と呼ばれる細胞の層に覆われています（イラスト）。これが一つめの"壁"です。精子は頭部から酵素を放出し，卵丘細胞の間をつなぐ物質を壊して突き進んでいきます。残念ながら，この過程で力尽きてしまう精子もいます。 卵丘細胞の層を突破すると，今度は卵子を覆う「透明帯」とよばれる，糖タンパク質でできた二つめの"壁"が待ち受けています。ここでも精子は酵素を使って透明帯を壊していきます。 こうして精子は多数のライバルたちと競い合いながら， 二つの"壁"を突破して，初めて受精に成功するのです。そして一つの精子が受精に成功すると，透明帯が変質し，その他の精子が受精するのをはばむようになります。
いくつもの奇跡が繰り返されて、命が誕生します。 改めて、生命誕生の神秘と、その尊さを実感せずにいられません。 「ニュートン１０月号」オススメですよ?(*^^*)
こんな動画も見つけましたよ。
「受精卵から人へ」
みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル ０１２０-３１３-７０１（携帯からもＯＫ） 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、静岡県など......。
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精子や卵子が出会って受精。。。そして胎児へと成長するまでの過程 命の誕生は、なんと壮絶なドラマなんだろう。。。
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《 精子が受精するには，二つの"壁"を突破する必要がある 》 命の誕生の瞬間は，卵子と精子が融合する「受精」のときだと言えます。しかし受精への道のりは簡単なものではありません。 卵子は，多数の「卵丘細胞」と呼ばれる細胞の層に覆われています（イラスト）。これが一つめの"壁"です。精子は頭部から酵素を放出し，卵丘細胞の間をつなぐ物質を壊して突き進んでいきます。残念ながら，この過程で力尽きてしまう精子もいます。 卵丘細胞の層を突破すると，今度は卵子を覆う「透明帯」とよばれる，糖タンパク質でできた二つめの"壁"が待ち受けています。ここでも精子は酵素を使って透明帯を壊していきます。 こうして精子は多数のライバルたちと競い合いながら， 二つの"壁"を突破して，初めて受精に成功するのです。そして一つの精子が受精に成功すると，透明帯が変質し，その他の精子が受精するのをはばむようになります。
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