思いやりのある社会に マタニティーマークに思うこと
こんにちは(*^^*)
昨日は、妊娠２９週を迎えたIさん（３５歳）が、ご来店くださいました。 その時、私は店先に出ていたのですが、ずいぶんと大きくなったIさんのお腹が、遠目からもはっきりわかりました。
ご結婚８年 Iさんご夫妻が、心待ちにしていた赤ちゃんです。 Iさんは、妊娠初期には、切迫流産で入院、退院後も絶対安静という状況を乗り越えてきました。ご妊娠のうれしさと同時にずっと不安がつきまとっていたとおっしゃいます。
「妊娠までも本当に大変だったけれど、妊娠してからもいろいろあって。。。 赤ちゃんはあたり前に生まれてくるんじゃないんだってことを、改めて感じています」 。。。と。
本当にそうですね。。。 新しい命の誕生は奇跡の連続です。 妊娠までもそうですが、出産までもまた幾度となく奇跡が繰り返されるのですよね。
ご出産まであと２ヶ月ちょっと。 ご無理なさらず、お体どうぞお大事になさってくださいね。 「赤ちゃんが生まれました！」のご連絡楽しみにしています(*^^*)
先日のニュースから。 「マタニティマークが付けられない...なぜ妊婦が萎縮する社会になったのか」 （↑クリックするとリンク先へ）
導入から１０年が経つという「マタニティーマーク」
（※画像は上記事内のものをお借りしました）
本来、妊婦さんとお腹の赤ちゃんを守るため、周囲の人たちが配慮できるようにと作られたはずのマークが、ときに妊婦さんが、萎縮したり、遠慮したりと、逆に周囲に配慮する状況になってしまっている、というものです。
残念ながら、これは、お客様からもよく聞くお話です。
長年赤ちゃんを待ち望んでいらした方がやっとママになれた。。。 つらい不妊治療を経て、新しい命を宿した。。。 そんな方々が、このマタニティーマークを手にした時、手放しでよろこばれたらいいのにって思うのに、「付けていいのかな？」と悩む姿も見てきました。
記事によると、「嫌がらせに遭い、マタニティーマークをつけていることに恐怖を感じた」なんていう体験談も寄せられているそうです。
なぜ、そんな心ないことがおきるの。。。？ なんて、余裕のない社会なんだろう。。。 悲しくなります。。。(T_T)
妊娠中のつわりの経験
病気ではないというけれど、それでも妊娠中は「普通」ではありません。 特に、おなかの目立たない妊娠初期はつわりがあったり、体調が不安定になりやすい時期。マタニティーマークを身につけることで、周囲にさりげなく妊娠を知らせ、理解や配慮を求めるというものなんです。
つわりや腰痛などでつらい時でも、それを声に出していえない妊婦さんは多いんです。「席を譲ってくれてありがたい」とは思っても、「席を譲ってもらってあたり前」「特別扱いして」などと、思っている妊婦さんはいないはず。 そんな風に理解してあげてほしいなと思います。
つわり。。。２７年前、私は「重症妊娠悪阻（つわり）」という診断で、ちょっとしんどい妊娠期間を過ごした経験があるので、そのつらさは、よ?くわかるのですよ。
マタニティーマーク、付けていても、付けていなくても、妊婦さんとおなかの赤ちゃんに、温かな目を向けられる社会になってほしいものです。
ご妊娠中のみなさまは、どうぞご無理のないように。。。 おなかの赤ちゃんを守れるのは、ママですからね(*^^*)
あなたの妊活、応援しています(*^^*)
今日もお読みくださってありがとうございました。
みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています。
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル ０１２０-３１３-７０１（携帯からもＯＫ） 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分
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金沢市の島田薬局 島田和美先生 「タマゴのち天使」
神奈川県大和市の漢方センター田辺薬局さん GOブログ
岐阜の岐阜の漢方の野崎薬局さん 不妊治療で悩むあなたへ
青森の くすりの厚生会さん 妊活の疑問や問題点について
徳島のみどり薬店さん うえっちのブログ
佐賀のヘルシー宮崎さん 鹿島店さんのブログ
昨日は、妊娠２９週を迎えたIさん（３５歳）が、ご来店くださいました。 その時、私は店先に出ていたのですが、ずいぶんと大きくなったIさんのお腹が、遠目からもはっきりわかりました。
ご結婚８年 Iさんご夫妻が、心待ちにしていた赤ちゃんです。 Iさんは、妊娠初期には、切迫流産で入院、退院後も絶対安静という状況を乗り越えてきました。ご妊娠のうれしさと同時にずっと不安がつきまとっていたとおっしゃいます。
「妊娠までも本当に大変だったけれど、妊娠してからもいろいろあって。。。 赤ちゃんはあたり前に生まれてくるんじゃないんだってことを、改めて感じています」 。。。と。
本当にそうですね。。。 新しい命の誕生は奇跡の連続です。 妊娠までもそうですが、出産までもまた幾度となく奇跡が繰り返されるのですよね。
ご出産まであと２ヶ月ちょっと。 ご無理なさらず、お体どうぞお大事になさってくださいね。 「赤ちゃんが生まれました！」のご連絡楽しみにしています(*^^*)
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導入から１０年が経つという「マタニティーマーク」
（※画像は上記事内のものをお借りしました）
本来、妊婦さんとお腹の赤ちゃんを守るため、周囲の人たちが配慮できるようにと作られたはずのマークが、ときに妊婦さんが、萎縮したり、遠慮したりと、逆に周囲に配慮する状況になってしまっている、というものです。
残念ながら、これは、お客様からもよく聞くお話です。
長年赤ちゃんを待ち望んでいらした方がやっとママになれた。。。 つらい不妊治療を経て、新しい命を宿した。。。 そんな方々が、このマタニティーマークを手にした時、手放しでよろこばれたらいいのにって思うのに、「付けていいのかな？」と悩む姿も見てきました。
記事によると、「嫌がらせに遭い、マタニティーマークをつけていることに恐怖を感じた」なんていう体験談も寄せられているそうです。
なぜ、そんな心ないことがおきるの。。。？ なんて、余裕のない社会なんだろう。。。 悲しくなります。。。(T_T)
妊娠中のつわりの経験
病気ではないというけれど、それでも妊娠中は「普通」ではありません。 特に、おなかの目立たない妊娠初期はつわりがあったり、体調が不安定になりやすい時期。マタニティーマークを身につけることで、周囲にさりげなく妊娠を知らせ、理解や配慮を求めるというものなんです。
つわりや腰痛などでつらい時でも、それを声に出していえない妊婦さんは多いんです。「席を譲ってくれてありがたい」とは思っても、「席を譲ってもらってあたり前」「特別扱いして」などと、思っている妊婦さんはいないはず。 そんな風に理解してあげてほしいなと思います。
つわり。。。２７年前、私は「重症妊娠悪阻（つわり）」という診断で、ちょっとしんどい妊娠期間を過ごした経験があるので、そのつらさは、よ?くわかるのですよ。
マタニティーマーク、付けていても、付けていなくても、妊婦さんとおなかの赤ちゃんに、温かな目を向けられる社会になってほしいものです。
ご妊娠中のみなさまは、どうぞご無理のないように。。。 おなかの赤ちゃんを守れるのは、ママですからね(*^^*)
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