海藻はミネラル豊富で低カロリー!
「ブログ更新してないですね」
って、お客様から指摘されちゃいました(^_^;)
スミマセンm(_ _)m
がんばります!
今日の横浜は久しぶりの雨。 今年は雨が少ない梅雨ですね。 さて、今朝のツバメちゃんの様子です。
大きくなったでしょ? ツバメのパパとママは、朝から大忙しですよ。 いったい何往復しているんでしょう?数百回ともいわれますよね。えらいっ! 4羽の兄弟(姉妹)はいつも腹ペコですからね。 産毛から羽が生え揃ってきて2週間でずいぶんツバメらしくなっています。
さてさて、食養生のお話です。 カウンセリングの中で「牛乳、乳製品は摂り過ぎないでくださいね」と アドバイスしているのですが、「なんでですか?」「牛乳飲まないとカルシウム が摂れなくないですか?」とご質問を受けます。 中には身体のためにと、牛乳を一日1リットル近くも飲むという方もいて 驚きます。
でも、乳製品の摂り過ぎによって、排卵障害や黄体機能不全を招いたり、男性の 精子の質が低下するという研究結果も報告されています。 (このことについてはまた改めて記事を書きたいと思っています)
牛乳の摂り過ぎについては、漢方の野崎薬局、野崎利晃先生のブログでも、 取り上げられていますので、ぜひご覧になってくださいね。 身体によかれと思っても、実はそうではなかったということはありますよね。
では「カルシウムはどこから摂る?」についてですが・・・ ほら、身近にありますよ。日本人ならではの食材、「海藻」ですね。
わかめ、ひじき、こんぶ、もずく、のり、めかぶ・・・ 全方位を海に囲まれている日本。 いろいろな海藻が全国各地で採取されています。
日本人は昔からいろいろな種類の海藻を食べてきました。 味噌汁の具、酢の物、煮物にしたり、だしを取ったりと、とても身近な 食材です。 でも知らなかったのですが、世界でこんなに海藻を食べるのは、実は日本人 だけなんですって。
さらに最近、フランスの研究チームがアメリカ人と日本人の腸内細菌を比較 したところ、日本人には海藻を消化する分解酵素の遺伝子があることがわかり、 一方アメリカ人にはその酵素がなかったという研究結果が発表されています。
でも昔は日常的に食卓に上がっていた海藻類が、食の欧米化などによって だんだんと食べる機会が減ってきてしまっているようですね。 健康に必要なミネラルがすべて含まれている海藻を食べないのはちょっと 残念なことですね。
以前塩の話でも書きましたが、海にはたくさんのミネラルが溶け出しています。 そこで育つ海藻にさまざまな種類のミネラルが含まれているのは言うまでも ありませんよね。
そう、海藻にはカルシウム、リン、亜鉛、鉄分といったミネラルがたっぷり! タンパク質、脂質、炭水化物の代謝にも必要な栄養素です。食物繊維も 豊富です。 しかも低カロリー!
私たちが生命を維持していくために欠くことのできないミネラル。 でも日本の土壌にはミネラルが少ないので野菜からミネラルを摂ることが なかなかできません。 それが身近な海藻にはたっぷりなら、毎日の食事に取り入れたいですね。
特にカルシウムは体の中で最も多いミネラルでありながら、日本人には最も 不足しがちな栄養素です。 そして年令を重ねるほどカルシウムは吸収されにくくなります。
そのカルシウムが、たっぷり含まれているのが「わかめ」です。 その量は乾燥わかめの場合100グラム中60ミリグラムで、小魚や牛乳にひけを 取りません。 また、芽かぶにもたくさん含まれています。
「ひじき」もいいですね。カルシウムだけでなく女性に不足しがちな鉄分も 多く含みます。一般的なのは煮物ですが、多く作りすぎても冷凍できますよ。 それをコロッケの具に混ぜたりしてもいいですね。
そういえば、私も海藻って思ったほど摂っていないですね。 海藻をメインの料理にするのは難しいですが、お味噌汁やスープの具に 入れたり、サラダや酢の物にしたり、毎日の食卓に添えられるといいかも(*^^*)
そうそう、「昆布」はお祝いごとにも使われますよね。 「昆布」は「ヒロメ」とも呼ばれていたことから転じて、「お披露目」の 意味にとらえられたからだと言われているそうです。
「こんぶ」→「よろこぶ」の語呂合わせのようにも使われました。 こんぶは強力な生命力と繁殖力があることから子宝に恵まれるようにとの 願いを込めて、結納のときに「子産婦(こんぶ)」として「昆布」を 添える習慣は今でも残っていますよね。 栄養も豊富だし、赤ちゃん待ちのカップルにも縁起がいい(*^^*)
これからの季節には、さっぱりとのど越しがいいもずく酢やところてんなど いかがでしょうか?
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
不妊治療に不安な方お電話ください。 病院の紹介も行っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル 0120-313-701(携帯からもOK) 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、茨城県、群馬県、静岡県など......。
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今日の横浜は久しぶりの雨。 今年は雨が少ない梅雨ですね。 さて、今朝のツバメちゃんの様子です。
大きくなったでしょ? ツバメのパパとママは、朝から大忙しですよ。 いったい何往復しているんでしょう?数百回ともいわれますよね。えらいっ! 4羽の兄弟(姉妹)はいつも腹ペコですからね。 産毛から羽が生え揃ってきて2週間でずいぶんツバメらしくなっています。
さてさて、食養生のお話です。 カウンセリングの中で「牛乳、乳製品は摂り過ぎないでくださいね」と アドバイスしているのですが、「なんでですか?」「牛乳飲まないとカルシウム が摂れなくないですか?」とご質問を受けます。 中には身体のためにと、牛乳を一日1リットル近くも飲むという方もいて 驚きます。
でも、乳製品の摂り過ぎによって、排卵障害や黄体機能不全を招いたり、男性の 精子の質が低下するという研究結果も報告されています。 (このことについてはまた改めて記事を書きたいと思っています)
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では「カルシウムはどこから摂る?」についてですが・・・ ほら、身近にありますよ。日本人ならではの食材、「海藻」ですね。
わかめ、ひじき、こんぶ、もずく、のり、めかぶ・・・ 全方位を海に囲まれている日本。 いろいろな海藻が全国各地で採取されています。
日本人は昔からいろいろな種類の海藻を食べてきました。 味噌汁の具、酢の物、煮物にしたり、だしを取ったりと、とても身近な 食材です。 でも知らなかったのですが、世界でこんなに海藻を食べるのは、実は日本人 だけなんですって。
さらに最近、フランスの研究チームがアメリカ人と日本人の腸内細菌を比較 したところ、日本人には海藻を消化する分解酵素の遺伝子があることがわかり、 一方アメリカ人にはその酵素がなかったという研究結果が発表されています。
でも昔は日常的に食卓に上がっていた海藻類が、食の欧米化などによって だんだんと食べる機会が減ってきてしまっているようですね。 健康に必要なミネラルがすべて含まれている海藻を食べないのはちょっと 残念なことですね。
以前塩の話でも書きましたが、海にはたくさんのミネラルが溶け出しています。 そこで育つ海藻にさまざまな種類のミネラルが含まれているのは言うまでも ありませんよね。
そう、海藻にはカルシウム、リン、亜鉛、鉄分といったミネラルがたっぷり! タンパク質、脂質、炭水化物の代謝にも必要な栄養素です。食物繊維も 豊富です。 しかも低カロリー!
私たちが生命を維持していくために欠くことのできないミネラル。 でも日本の土壌にはミネラルが少ないので野菜からミネラルを摂ることが なかなかできません。 それが身近な海藻にはたっぷりなら、毎日の食事に取り入れたいですね。
特にカルシウムは体の中で最も多いミネラルでありながら、日本人には最も 不足しがちな栄養素です。 そして年令を重ねるほどカルシウムは吸収されにくくなります。
そのカルシウムが、たっぷり含まれているのが「わかめ」です。 その量は乾燥わかめの場合100グラム中60ミリグラムで、小魚や牛乳にひけを 取りません。 また、芽かぶにもたくさん含まれています。
「ひじき」もいいですね。カルシウムだけでなく女性に不足しがちな鉄分も 多く含みます。一般的なのは煮物ですが、多く作りすぎても冷凍できますよ。 それをコロッケの具に混ぜたりしてもいいですね。
そういえば、私も海藻って思ったほど摂っていないですね。 海藻をメインの料理にするのは難しいですが、お味噌汁やスープの具に 入れたり、サラダや酢の物にしたり、毎日の食卓に添えられるといいかも(*^^*)
そうそう、「昆布」はお祝いごとにも使われますよね。 「昆布」は「ヒロメ」とも呼ばれていたことから転じて、「お披露目」の 意味にとらえられたからだと言われているそうです。
「こんぶ」→「よろこぶ」の語呂合わせのようにも使われました。 こんぶは強力な生命力と繁殖力があることから子宝に恵まれるようにとの 願いを込めて、結納のときに「子産婦(こんぶ)」として「昆布」を 添える習慣は今でも残っていますよね。 栄養も豊富だし、赤ちゃん待ちのカップルにも縁起がいい(*^^*)
これからの季節には、さっぱりとのど越しがいいもずく酢やところてんなど いかがでしょうか?
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
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