こんにちは(*^^*) １０月も最終日。秋も深まってきました。 日中は過ごしやすいですが、寒暖の差が大きいですね。 体調管理、お気をつけてくださいませ(*^^*)



「２年ぶりに生理がきました！」 ダイエットでカウンセリングさせていただいているWさん（３０代）からのご報告です。 Wさんは５ヶ月で１７キロの減量に成功しました＼(^o^)／ 痩せたことでホルモンバランスが整って、結果無月経が改善されたのです。
ダイエットが妊活になって、めでたく赤ちゃんが授かった方は多いんですよ。 以前ブログでもご紹介したKさんは、ダイエットしながら体質改善に取り組み、結果無排卵が改善、自然妊娠、無事男の子をご出産されました。 「Kさん、ご出産おめでとうございます＼(^o^)／」
体重が増加すると、脂肪が増加します。 脂肪組織では女性ホルモンである卵胞ホルモンが産生されますが、脂肪組織が増加すると、卵胞ホルモンが過剰に脂肪の中に蓄積されてしまってホルモンの産生を抑制することになります。
つまり太り過ぎの方は、過剰になった卵胞ホルモンがあたかも避妊ピルのように排卵を抑制し、妊娠の確率を低下させてしまうのです。


一般社団法人子宝カウンセラーの会で一緒に勉強している野崎薬局の野崎利晃先生のブログも参考にどうぞ。 「肥満は生理不順と不妊の原因です」
肥満は妊娠率が低下するだけでなく、流産率増加、妊娠中毒症増加、妊娠糖尿病増加、死産増加、先天異常増加が多くなりますので、ぜひ適正体重に近づましょう。
適正体重は男女ともにBMI 20～24が目安です。 BMI = 体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)
参考までに。。。 BMIが25以上の女性は、BMIが25未満の女性と比べ、妊娠率が0.90倍、生産率が0.84倍、流産率が1.31倍だそうです。 BMIが25以上とは、身長150cmで56.3kg、身長155cmで60.1kg、身長160cmで64.0kg、身長165cmで68.1kgです。 松林秀彦先生のブログ
特に多嚢胞性卵巣症候群など排卵障害が疑われる肥満の方の治療は、まずダイエットですよ。


太り過ぎ、やせ過ぎ、どちらも妊娠しにくくなり（女性不妊の原因の約12%は肥満、またはやせによることが指摘されています）、また妊娠中のトラブルも多くなります。
適正な体重にするためのアドバイスもしていますので、ぜひご相談ください。 ハルナは健康的に痩せるダイエット指導も得意です(*^^*)


みなさまの願いがかないますように、心からお祈りしています

子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今しあわせでありますように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。
不妊治療に不安な方お電話ください。 病院の紹介も行っております。
横濱漢方堂 フリーダイヤル　０１２０-３１３-７０１（携帯からもＯＫ） 電話　045-934-8696 住所　神奈川県横浜市緑区中山町323　レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂　ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、静岡県など......。
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