平成25年度から神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援が変更になります。
昨日、駅で鮮やかな袴姿の女子大生を何人か見かけました。卒業式なんですね。
おめでとうございます。
今年は桜が卒業式に間に合ったようです。でも首都圏の桜の満開予報が 24日ということなので、入学式は葉桜になりそうですね。
さて、年度末です。行政関連の手続きで年度内に済ませておかなければ ならないことはないですか?
自治体では特定の不妊治療を受けていらっしゃるカップルに治療費の助成が 行われています(対象者には条件があります)。ご存知でしょうか?
体外受精、顕微授精など特定不妊治療助成金申請の今年度(平成24年度)の 最終受付日は、平成25年3月29日(金)です。(神奈川県)
平成24年度から、申請期間が「治療終了日から(治療終了日を含めて)60日以内」になっています。ご注意くださいね。
そして、平成25年度からこの助成金の一部が、残念なことに「半分に減額」 となってしまいます。
詳しくは神奈川県のHPをご覧下さいね。
減額の対象となるのは
1)以前に凍結した胚による胚移植を実施 2)採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止 の場合だそうですが、これには「なんで???」と思わずにいられません。
少子化対策を声高に叫んでいる日本がどうしてここを削るんだろうと残念に 思います。
この助成金制度が始まった平成16年度から、増加の一途をたどっている とのこと。国家予算に限りがあり、大変な状況であろことは理解はできるんですけれど・・・
「赤ちゃんを授かりたい」と治療を受けていらっしゃるカップルの身体的、 精神的な負担はとても大きいです。それに経済的な負担も加わって、治療の継続をためらうカップルもいらっしゃいます。
せめてその部分に国が手を差し伸べてくれることを私は願います。
フランスやオーストラリアなど、体外受精の費用を国がかなりの部分援助して くれるところもあるんですけどね。
「人口は国力なり」と国を上げて人口増加政策に取り組み、出生率で 欧州トップのフランスに学ぶところもありそうですよね。
日本の出生数の推移 フランスの出生数の推移
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。 不妊治療に不安な方お電話ください。 病院の紹介も行っております。 横濱漢方堂 フリーダイヤル 0120-313-701(携帯からもOK) 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、茨城県、群馬県、静岡県など......。 以下のクリニックに行かれている患者さんがいらっしゃってます ↓↓↓ 神奈川レディースクリニック、田園都市レディースクリニック、みなとみらい夢クリニック、湘南IVFクリニック、ソフィアレディスクリニック、ノア・ウイメンズクリニック、CMポートクリニック、ベアータクリニック、聖マリアンナ医科大、アモルクリニック、田中彰レディースクリニック、クリニックさくら、仲町台レディースクリニック、カトレアレディースクリニック、よしかた産婦人科、みなみレディースクリニック、みむろウイメンズクリニック、加藤レディースクリニック、あおばウイメンズホスピタルなど
今年は桜が卒業式に間に合ったようです。でも首都圏の桜の満開予報が 24日ということなので、入学式は葉桜になりそうですね。
さて、年度末です。行政関連の手続きで年度内に済ませておかなければ ならないことはないですか?
自治体では特定の不妊治療を受けていらっしゃるカップルに治療費の助成が 行われています(対象者には条件があります)。ご存知でしょうか?
体外受精、顕微授精など特定不妊治療助成金申請の今年度(平成24年度)の 最終受付日は、平成25年3月29日(金)です。(神奈川県)
平成24年度から、申請期間が「治療終了日から(治療終了日を含めて)60日以内」になっています。ご注意くださいね。
そして、平成25年度からこの助成金の一部が、残念なことに「半分に減額」 となってしまいます。
詳しくは神奈川県のHPをご覧下さいね。
減額の対象となるのは
1)以前に凍結した胚による胚移植を実施 2)採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止 の場合だそうですが、これには「なんで???」と思わずにいられません。
少子化対策を声高に叫んでいる日本がどうしてここを削るんだろうと残念に 思います。
この助成金制度が始まった平成16年度から、増加の一途をたどっている とのこと。国家予算に限りがあり、大変な状況であろことは理解はできるんですけれど・・・
「赤ちゃんを授かりたい」と治療を受けていらっしゃるカップルの身体的、 精神的な負担はとても大きいです。それに経済的な負担も加わって、治療の継続をためらうカップルもいらっしゃいます。
せめてその部分に国が手を差し伸べてくれることを私は願います。
フランスやオーストラリアなど、体外受精の費用を国がかなりの部分援助して くれるところもあるんですけどね。
「人口は国力なり」と国を上げて人口増加政策に取り組み、出生率で 欧州トップのフランスに学ぶところもありそうですよね。
日本の出生数の推移 フランスの出生数の推移
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。 そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。 誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。 心から願っております。 不妊治療に不安な方お電話ください。 病院の紹介も行っております。 横濱漢方堂 フリーダイヤル 0120-313-701(携帯からもOK) 電話 045-934-8696 住所 神奈川県横浜市緑区中山町323 レインボウ中山 JR横浜線中山駅北口徒歩2分 【子宝カウンセラーの会会員店】【不妊カウンセリング学会会員】 ◆一般社団法人子宝カウンセラーの会公式ホームページはこちらをクリック ◆不妊カウンセリング学会ホームページはこちらをクリック ◆横濱漢方堂 ホームページはこちらをクリック 横濱漢方堂は 次の地域からご利用いただいてるご相談が多いです ↓↓↓ 横浜市緑区、横浜市都筑区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区,横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市港北区、横浜市瀬谷区、横浜市栄区、横浜市鶴見区、横浜市戸塚区、横浜市中区、横浜市西区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市南区、川崎市、大和市、相模原市、伊勢原市、平塚市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、座間市、海老名市、東京都、町田市、埼玉県、茨城県、群馬県、静岡県など......。 以下のクリニックに行かれている患者さんがいらっしゃってます ↓↓↓ 神奈川レディースクリニック、田園都市レディースクリニック、みなとみらい夢クリニック、湘南IVFクリニック、ソフィアレディスクリニック、ノア・ウイメンズクリニック、CMポートクリニック、ベアータクリニック、聖マリアンナ医科大、アモルクリニック、田中彰レディースクリニック、クリニックさくら、仲町台レディースクリニック、カトレアレディースクリニック、よしかた産婦人科、みなみレディースクリニック、みむろウイメンズクリニック、加藤レディースクリニック、あおばウイメンズホスピタルなど
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