孝子先生の不妊治療コラム
今月９日、厚生労働省が不妊治療への公費助成制度について「対象年齢の上限設定や現行の所得制限の見直しなどの検討を始める」と発表しました。有識者会議（代表は慶応大の吉村泰典教授）で助成のあり方について検討、１４年度からの見直しを目指すとありました。その中で「助成対象は３９歳以下」と盛り込まれていることに波紋が広がっています。 (さらに…)[...]
早くも、しあわせ運び鳥ツバメのご利益かしら！うれしいご報告が続きました。ここ数日は寒の戻りで4月とは思えない寒さでしたが、店内は一気にポカポカ陽気になりました＼(^o^)／２年間、排卵障害で不妊治療を続けてきたFさんは、昨年から病院での治療を続けながら、身体を整えるためにカウンセリングに通ってきてくださいました。そして先日、「心拍が確認できました！モニターを見て感動しました！」と。 (さらに…)[...]
新聞に寄せられた投書です。「働きながらできる不妊治療に」とありました。埼玉県の３４歳の女性が不妊治療を続けていくために、仕事をやめたこと、長引く治療での精神的な負担などの苦悩が綴らていました。お気持ちお察しします。。 (さらに…)[...]
今朝、店のシャッターを開けたら、「チュピチュピチュピ、チュピチュピチュピ」の鳴き声が！今年もツバメがやってきてくれました＼(^o^)／掃除をしようと思ったら、テント下にツバメの糞も落ちていました。土曜日にはなかったので、日曜日か今朝やってきたのだと思います。おかえりなさ～い！思わず笑顔になります。 (さらに…)[...]
横浜市にお住まいで不妊治療を受けているカップルにはちょっとだけうれしい制度改正がありました。本当にちょっとだけ・・・ですが。先月、「特定不妊治療助成金が一部減額」のことについて書きましたが、その後、横浜市では「制度改正を1年遅らせ、平成26年4月1日から適用」となっていました。詳しくは、横浜市のHP「はぴねすぽっと」をご覧下さいね。 (さらに…)[...]
世界初の体外受精児の誕生から３５年～「体外受精のパイオニア」ロバート・エドワーズ氏死去～
１９７８年に世界初の体外受精児を誕生させることに成功した、英ケンブリッジ大の生理学者ロバート・エドワーズ名誉教授が４月１０日に８７歳で亡くなりました。 (さらに…)[...]
昨日の新聞で小さな記事を見つけました。早産によって小さく生まれた赤ちゃんの成長を、写真と文章でつづった小冊子「生まれてきてくれてありがとう～小さな君が見せてくれたもの～」が刊行されたそうです。 (さらに…)[...]
こんにちは(*^^*)関東も梅雨入りしました。低気圧が近づく（＝天気が悪くなる）と頭痛がするという方がいらっしゃいますが、みなさまはいかがですか？低気圧と頭痛（偏頭痛）の因果関係ははっきりしていないようですが、誘発原因のひとつになっているとも考えられています。気圧が下がると脳の血管を押さえていた圧力が下がるため、血管が拡がりやすくなって偏頭痛を引き起こす。飛行機に乗った時に頭痛が起きる人がいるのはこの…[...]
今日は、急速に発達する低気圧の影響で台風並みの「春の嵐」になるそうです。ここ横浜でも、黒い雲が立ちこめてきました。不要不急の外出は控えたほうがよさそうですね。今日、カウンセリングのご予約をいただいている方は、どうぞご無理のないように。ご予約の変更はご遠慮なく言ってくださいね。さて、今日もうれしいメールをいただきました。うれしい報告が続いていますね＼(^o^)／昨年７月末からお越しいただいていた、Kさん…[...]
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